「嫌煙」「嫌煙運動」「禁煙運動」等の
キーワード検索で当サイトにアクセスされた方へ


 これらのキーワードで検索され、当サイトをアクセスされた皆さんにお断りがあります。現在 Yahoo!! の「嫌煙」カテゴリ、一部のリンク元より嫌煙サイトとして紹介されておりますが、現在、当サイトの基本コンセプトは「嫌煙」ではありません。
 タバコ問題を単なる好き嫌いな問題として捉えるのではなく、ニコチン産業全体に関わる大きな社会問題として捉え、その問題を多くに皆さんに知ってもらうべく個人レベルで活動をしております。
 もちろん、喫煙者を喫煙者というだけで誹謗中傷したり、罵倒するサイトでは決してありません。喫煙者をニコチン産業全体による第一次的な被害者として捉えております。第二の被害者は職場等で意に反してタバコの煙を吸わされる受動喫煙被害を受けている全ての人々です。これには受動喫煙を被害と受け止めていない非喫煙者や、タバコを吸わずにその場にいる喫煙者も含まれると考えております。
 コンテンツの一部には「嫌煙権運動」関連のものも存在しておりますが、今後は単にタバコ問題というより「ニコチン問題」としてのコンテンツを増やしていく考えです。但し、当サイトが一番優先する問題は受動喫煙被害を無くすことです。喫煙者の卒煙支援等はその次になります。
 タバコを止めたいと考える喫煙者に対しては、当サイトでは単にNRTに代表される禁煙治療を薦めるようなことは致しません。それは米国やイギリス等からその効果について疑問を生じさせる報告が相次いでいるからです。国内でも一年以上ニコチンガムを噛み続け、ガムすら止めることができず、結局タバコ喫煙に戻ってしまったという話も聞いております。脱煙を達成するには、医師だけでなく、多くの人の意見や、実際にニコチンと縁を切ることができた元喫煙者の成功談を参考にするなど、専門家主導に頼らない活動が必要と考えます。当サイトが「煙切寺(タバコとの縁を切る)」的存在になれればとも考えております。
 健康増進法の施行により公共機関の禁煙分煙は進んできたと思いますが、職場においてはまだまだ遅れているのが現状で、日々タバコ煙に悩まされて何か打開策は無いかと当サイトを訪れる方が多いことも承知しております。
 当サイトでは、そういった方々には個別に相談にのりたいと考えています。また、当サイトは喫煙者と戦うというスタンスはとっておりません。できる限り対話にて、双方納得いく形で、無煙環境を確保するべきと考えております。戦うやり方では例え無煙環境を勝ち取っても職場の中での人間関係にシコリを残してしまうでしょう。裁判などは不当労働行為等に対応するための最終手段として考えております。
 このような姿勢でサイトの運営を行っておりますので、所謂「禁煙運動」「嫌煙運動」とはややことなる内容になっておりますことを予めご承知の上で、当サイトのご利用をお願い申し上げます。
私は禁煙・嫌煙運動はこうでなければいけない!と言うつもりはありません。しかし、運動等を行う中で、批判等を受ける場合は真摯に耳を傾けて聞く必要はあると思っています。そこで、一般に受け入れられないものであれば、改善するなりの姿勢は持つ必要があると考えております。それは新興宗教等に見られる「折伏」みたいな手法であってはならないと考えています。
 よく「禁煙か分煙か」というような議論が起きることがありますが、目的はタバコを吸わない人への受動喫煙の防止です。禁煙や分煙は受動喫煙を無くすための「手段」です。受動喫煙防止に重点を置くならば、受動喫煙を受けることがなければ、分煙でも禁煙でもどちらでも良いと私は考えています。効果的な分煙が可能であれば、禁煙にする必要性は無く、もしあるとしたら、別な目的がそこに存在しなければならないでしょう。
 日頃煙害で苦しんでいる人にとっては、過激な運動のほうが共感が持てやすく、理解もし易いかもしれません。でも、実際に生活していう上で、本当にそれでよいのかということを当サイトをご覧頂き考えてみては如何でしょうか?