タバコを吸うとどんな病気になるの?
(高学年向け)

 

タバコはいろんな病気の原因になるといわれています。

そのなかで多いものを下の絵に表しました。

 ここに書いてある病気はほんの一部なんだ。

もっといろんな病気の原因になってる。

他の人の煙を吸ってなってしまう病気もこのなかにあるんだよ

タバコ吸っている人だけじゃなく、まわりの人の健康も悪くしてしまうんだ

 ポイント!

たばこ病:肺ガン、肺気腫(肺きしゅ)など、タバコをすうことによってなる病気のこと。

厚生省(こうせいしょう)の発表によると、たばこ病で死ぬ人の数は
一年間で95000人(1995年)

世界中では年間400万人がタバコのために死んでいると言われています。

30年後の2030年には1000万人に達すると言われているほどです。

これは、1分間に8人の人が亡くなっているのと同じです。

また、この人数は日本でも世界でも毎年増えているのです。

日ジャンボジェット機が1機落ちるとほぼ同じ
交通事故(こうつうじこ)で亡くなる人の10倍

肺気腫:肺の肺胞(はいほう)が破壊され、呼吸(こきゅう)機能が阻害(そがい)されていく病気。
重くなると酸素ボンベがないと生活できなくなる。

肺がん:ガンが肺の中に出来る病気でガンの中で一番治りにくい病気。
このガンの5年生存率は約25%。

タバコが普及する前の100年程昔では肺ガンは非常に珍しい病気でしたが
いまは、日本人では肺ガンで亡くなる人が一番多くなっています。

たばこ病がどんなに苦しいか、痛いかなってみないと本当の辛さはわからんじゃろうな。しかし、簡単に試せるぞ、呼吸をちょっとだけ止めればよい。
男の子は髪の毛に影響する場合もある、ワシなんぞ白くはなったが未だにこんなにフサフサじゃわい!