分煙ってなあに?

最近「分煙」という言葉をよく耳にする様になってきたと思う。

「分煙」とは、喫煙できる所と出来ない所をける。

身近なところではレストランなどの禁煙席、ファーストフードでの禁煙席だね。

ただ、残念なことにその殆どは不完全な分煙なんだ・・・

完全な分煙の条件とは

1:吸わない人が煙草の煙を吸わされないこと。

これだけです。

レストランなどで禁煙席を利用し、そこでタバコの臭いを感じたら

そこの分煙は不完全なものであるということです。

不完全な分煙の例として・・・

禁煙席と喫煙席を分けただけで、禁煙席に煙が流れる。

一定時間帯だけを禁煙としている。

禁煙席があってもいつも満席で座れない。けど、喫煙席は空席がある。

禁煙席にタバコの煙がこなくてもこれは充分なサービスとは言えませんね。

レストランなどの意見を聞くと、その多くは

「タバコを吸ってもらうことがサービス」と言います。

おかしいですよね、それじゃ吸わない人は苦しい思いをしていいの?

って言いたくなっちゃうよね・・・

レストランや公共の場所での分煙は、誰も言わなければそのままなんです。

それじゃ誰が言えばいいのか・・・

みんなが言うんです。お店のアンケート用紙などに書いてみたり、

直接店員さんに「煙が来て困るんですけど」と言うのも方法の一つです。

何も言われなければお店の人は「これでいい」と思ってしまいます。

分煙はみんなが主役、どんどん広げましょう!

 ポイント!

分煙は禁煙部分と喫煙できる部分を明確に分けること。

そして、吸わない人が煙を吸わされないこと。

また、煙は拡散(かくさん)して見えなくなりますが、

見えなくなってもタバコの有害物質は消えていません。

市販されている空気清浄機(くうきせいじょうき)では

タバコの全ての有害物質を除去することはできません。

ちなみに、換気の悪いところでは、タバコ1本の煙でその部屋は環境基準の数倍以上の粉塵(ふんじん)濃度になるんじゃ。もはや食事などする様な場所ではない。
2001年のWHOのスローガン、「間接喫煙で殺される、空気をきれいにしよう」これをレストランなどの経営者はしっかり認識せねばならんな・・・